“ドライ不可 = 寿命が短い”?!

いつも

Facebookへの

“いいね”

ありがとうございますm(__)m



それにしても

台風多くないですか?


でもちょっと

涼しさを感じられる

時間帯も増えてきましたね(^^)/~~~


さて、

先々週の続きにも

なりますが・・・


衣類を購入するとき

洗濯表示が

ドライクリーニング不可で

水洗いだけ可能になって

いたりすると

「家で洗える」

「クリーニング代節約」で

「ラッキー」っと思って

しまう方

いらっしゃいませんか?


洗濯表示確認して
購入するのは私だけか?


ちょっと待ってください!


“ドライクリーニング不可”

というのは

それなりの理由が

あるのです!

それをしっかり

理解して購入するのが

賢い買い物ですよ~(^O^)/


その理由とは・・・

・プリントが付いている

・色落ちがしやすい

・接着剤が使われている

・生地にコーテイング加工されている

等、まだまだありますが

結局のところ

ドライクリーニングすると
不具合が起きるわけです

だから

不可表示になって

いるんですよね


そんな

ドライ不可製品、

シミ抜きの際

使用できる薬品が

制限されるわけです(>_<)

だから・・・

シミも落ちづらい!


要約すると・・・

一般的には


ドライ不可 = 寿命が短い

※衣類に何らかの
不具合が出やすい



という公式が

成り立ちます(^^)v


ドライ不可製品に
つきましても
購入時期にかかわらず
責任を負いかねますので
ご確認、ご了承の上
ご依頼くださいますよう
お願い申し上げますm(__)m


写真の事例は

ゴキブリホイホイみたいな

粘着質がついてベタベタが

シミになったということです!

ベタベタなんかは

ドライクリーニングが

最も効果的なんですが…

部分的にシミ抜きせざるを得ない

ので少々シミ抜き代金が

割高になってしまいます(*_*)

なので・・・


ぜひ

衣類購入、

クリーニング依頼

の際は

ご参考にされてくださいね(^^)/~~~



今回も

最後まで

読んで頂き

ありがとうございましたm(__)m


クリーニングは
“自家洗い” の
倉持クリーニングへ♬     

KURAMOCHI Cleaning

お客様の大切なお洋服をクリーニングを通して“メンテナンス”させていただきます。 次回、着用するその時に気持ちよく袖を通していただきたい・・・ そのようなモチベーションで作業させていただいております!