いつも

Facebookへの

“いいね” 

ありがとうございますm(__)m 

この１週間は

またまた台風が来たり、

暑さが戻ってきたりと

・・・

体調いかがですか？

ちょっと

「秋の気配｣が

なくなってきて

しまいました～(T.T)

今回も

「衣類の劣化」シリーズ
第８弾！

ご紹介していきますよ！

「劣化｣についての

お話も尽きないのですが、

他のシリーズ化も

検討していまして・・・（笑）

「洗濯屋あるある」シリーズ

・・・(仮題)・・・

も、そのうち

載せたいなぁと

思っていますので

お付き合い下さいね～m(__)m

こちらは夏物ジャケット

で、組成が

麻５０%、

ポリエステル５０%です。

で、洗濯表示は

ドライクリーニングのみ可、

水洗い不可となっています。

シミの位置は

右肩部分です・・・

全体像がわからないように

アップの写真が多いです(^^ゞ

ちょっと厄介なのが

「シワ加工｣されているんですね

シミ抜きする際に

水を使いますので

その｢シワ加工｣が

消失する恐れがあります。

既に現状、経年で

加工は取れつつある状態ですので

最悪の場合、全く加工が

無くなる場合もあります。

また、麻混紡製品ですので

シミ部分を作業すると

物理的作用により表面が

荒れ、白っぽく(白化といいます)

なることもあります。

今回の場合は

広範囲のシミですので

シミ抜き後、全体を

水洗いするのが

最善の方法と判断し

以上のことを

お客様にご確認頂き

作業いたしました！

結果、

シワ消失、色褪せ等なく

キレいに仕上がりました(^^)v

一応、

リスク説明は

させて頂いていますが

ご存知であれば

お話が早いですよね～？！

今回も 

最後まで 

読んで頂き 

ありがとうございましたm(__)m 

クリーニングは 
“自家洗い” の 
倉持クリーニングへ♬