いつも 

Facebookへの

 “いいね” 

ありがとうございますm(__)m 

いよいよ

梅雨に突入しましたね(T.T)

衣類に

“湿気”

は大敵ですので

気をつけて下さいね～m(__)m

「衣類の劣化」シリーズ

も４回目となりますが

まだまだ続きますので

お付き合い下さい＼(~o~)／

今回のご紹介は

ダッフルコートの

「トグルボタン」

と、恒例

「ポリウレタン」(合成皮革)

の劣化です！

↑　(水牛角 ＋ ポリウレタン)

今年もダッフルコート、

流行りましたね～

このボタン、

水牛の角でできているもの、

プラスチックのもの、

木製のもの・・・

といろいろ

ありますが、どれも

劣化しますよ！

・・・なので

養生して洗っています・・・

が、経年劣化してくると

これらのボタン、

変色、破損、風合変化等

症状が出てきます。

ダッフルコートの場合は

本体の生地が厚手の場合が

多いので、まず付属品の

部材から劣化することが

多いようです。

↑ (木製ボタン ＋ 綿ひも)

・水牛角はトグルボタン自体が
　重いので割れやすい
・プラスチック製は軽いが
　耐久性にかける
・木製は水分等を含みやすく
　劣化しやすい

ので、お含みおきの上、
クリーニングに出されるよう
お願いします。

どちらかといえば

ボタンホール側、

トグルボタン取り付けのための

ポリウレタン(合成皮革)

の寿命が

２～３年なので

こちらの部材が

先にダメになる可能性が

高いです。

※経年劣化による損傷等は 
  責任を負いかねます！

今回も 

最後まで 

読んで頂き 

ありがとうございましたm(__)m 

衣替えは 
「ドライ品無料防虫加工」 
今月いっぱい実施中の 
倉持クリーニングへ♬