ニットのシミ抜き
今回ご紹介するのは
ニット製品のシミ抜き事例です!
冬のこの時期はやはりニットの
着用率は高くなると思います。
最近ではご家庭で洗濯できる
フリースの方が手軽なので
流行ってますね~(^^ゞ
ウール混紡のニット製品は
基本的にドライクリーニング
表示が多いですが、
最近では家庭洗濯OKという
製品も多いのは事実です(^^ゞ
上記どちらもクリーニング店には
マイナス要因ですが・・・
シミがうまく写っていないですが、
肉眼で見ると結構濃いシミです・・・
〇上の写真のニットはウール100%
ですので、ドライクリーニング
表示です。トレーナーのように
水洗いでジャブジャブ洗うという
わけには行きませんので
部分的に「シミ抜き」します!
〇下の写真のニットはウールと
アクリルの混紡製品です。
こちらも洗濯表示は
ドライクリーニングのみでした・・・
同じように部分的に
「シミ抜き」していきます。
ウール混紡の場合、
強い漂白ができないため、
特に古いシミは
落ちきれない場合があります。
今回はキレイになりました(^^)v
シミが付いたら
早めにクリーニングに
出した方がキレイになります。
3月からは
ドライ品無料防虫加工
も開始しますので
シミ抜き(別料金)と
併せてクリーニングすると
収納時に安心ですよ~(゜゜;)!
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