いつも

Facebookへの

“いいね”

ありがとうございますm(__)m

まずは、お知らせ

からになります・・・

今週木曜日、
4/29昭和の日は
１０時～１７時まで
時短臨時営業します！

さて、本題に入ります！

おかげさまで

冬物の衣替えで

お預かりする衣類が

増えている中、

気にかかる

時限爆弾事例を

ご紹介しています(^^ゞ

そして・・・

今回のご紹介は

部分的に使用されている

合成皮革！

そう・・・毎度おなじみ

「ポリウレタン」

です！

もう劣化が進行し

剝がれかけています((+_+))

結果からお伝えしますと

シミはキレイになり

劣化状態は現状維持で

お返しすることが

できました(^_^)v

一般的な症状としては

パリパリ、ベタベタが

始まり、剥がれてきます。

キレイに剝がれきってしまえば

逆に問題ないようにも

思えますが、

剥がれる場合はたいてい

中途半端に剥がれるので

目立ってしまうのです(T_T)

過去に何度も掲載

してきましたが、

ポリウレタンの
寿命は２～３年

です。

写真の事例では

ポリエステル表皮の

ダウンコートに

この劣化した

ポリウレタン部材が

ポケットのフチに

使用されています。

既に剥離進行中ですので

症状進行の許可を

頂いてからの作業

なのですが・・・

前身ごろ全体に

コーヒーを

こぼしたシミが

広がっています(≧∇≦)

そもそもなんですが・・・

ダウン製品というのは

回転乾燥機(タンプラー)で

ふんわりさせるのです。

それが、飾りボタンとか

ポリウレタンとか

プリントだとかが

使われていると

永年着用は無理という

ことになります。

この辺は

アパレルの買い替え促進

にもつながり、経済振興的には

いいかも・・・なんですが

その責任を

クリーニング店に

負わされては

たまらないのです(>_<)

今回は愚痴も

たっぷり・・・

衣類購入時の
参考になれば

と思います！(^^♪

今回も

最後まで

読んで頂き

ありがとうございましたm(__)m

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